なぜ生きづらいのか

話を聞かない人間、こちらはただ過ごしてるだけなのに向こうから寄ってきて殴ったり嫌がらせをしてくる。兄や同級生がそうだった。兄は特に暴力が激しく、さらに認知が歪んでいるため被害妄想で突如激昂してくる。地獄だ。

結局言葉がうまく出ない吃音者の苦しみなんだろう。努力でどうにかなる要素とどうにもならない要素がある。いや、時間が有限である以上、いやもっと根本的に、人を一列に並べたら必ず"端"が出る。つまり、容姿が悪く、さらに発話が不自由な私は、容姿を史上とする人間、言葉巧みにまくし立てて人の優位に立つ人間には勝てないのだ。そしてそれをわかってる人間が利用するために寄ってくる。だから拒絶する。防衛本能だ。スタンガンや催涙スプレーを持ち歩きたいと思うのはここからくる。人を信用していないから。自分に権力がないと人は敵になる。自分の身は自分で守らないと。正義は人間社会にはない。麻原彰晃やZ武は目に見えるハンデを背負っているのに欲望の拡張ができている。覚醒した人間だ。そうなるしかない。

自殺した漫画家の山田花子は?彼女はセンスもあり過激なダイエットによりオシャレで痩せたイマドキの女の子になってる。しかし根本的な部分が変わらないのだ。

会話の技術的な能力があったとして不快なものは不快。