狂気が形を持っているのが都会なんだ。キチガイみたいに巨大な皇居。切腹する人間がセンセーショナルな主人公になれる。ただの田舎のキチガイジジイじゃなく夢破れたヒーローになるカタルシスを与える。

狂ってるのになんか数が多いから狂ってないとされるものたちがいるね。私はまだ25歳の若い女性ということになっている。これが本当に例えば35歳とかだったら本当にもう真顔になるしかない。

大人になるってどういうこと?

大人になる。それは祝福すべきこととされている。すべからく人間はよく成長し大人になり子供を産みまた育てることがwetな美徳とされている。

牛について考えていた。成人すると機械に入れられ屠殺される牛たち。そこに悲劇は存在しない。ただ巨大で合理的なタンパク源の供給システムの一つでしかなく、そこでは牛の牛的感情など意味をなさない。大人になり祝福とかそんな心的もののつけいる隙がないまま機械に連れて行かれる牛の、狂気を考える。他の生き物だって大抵そんな感じでたくさん生成されてただ確率論の中でよく分からない怪異に絡め取られて食われる。

涙すら枯れた時が狂気の始まりなのだ。あと363日

 

 

6/26

モスバーガードトール→海鮮丼→ドトールスープカレー屋→ガスト

ガストのWIFIはカスだった。Hiroshi Yoshimuraの曲がいい。アンビエント。リラックスして集中できる。スマホ持ってこなかった。スマホを持ち歩くな。

徒弟期間はもうない。すべてが本番だ。地球星人を読んだ。社会から生き物としての倫理を押し付けられる息苦しさよりむしろ逆なんだ。何してもいいといわれる。自由に生きていても社会から認められたい、子供が欲しいなど自分の遺伝子の要請に苦しめられる。ごまかせないから。だから成功者にあこがれる。ロールモデルになる。あと364日。

金魚

金魚が病気になった。数日前から痙攣してて様子がおかしかったが今朝見たら白斑まみれになっていた。よくある寄生虫らしい。薬を入れたけど治るかどうか。生き物、こんなに弱いのか。元気なときは正直ノリで扱ってた。愛玩動物のオモチャみたいに思ってた。薬入れてchillしてるwとかやってた。でも病気になるんだ。病気になって初めてこいつらは生き物なんだ、ちゃんと世話しないと死ぬんだと実感した。

イジメとか私がやられてたことだってそうなんだろう。悲しくてもfannyな振る舞いをするから、まるでギャグアニメの人物みたいにこいつは雑に扱っても大丈夫な面白いオモチャとしてみなしてたんだろう。中退して初めて私が傷つくし病気になってしまう生き物だと奴らは気づいたけどそん時にはもう遅いしもうあいつらはどうでもいいし全く交流がないから推測でしかない。要するに自己に免疫をつけるべきなんだ。適度に真剣に訴えないと殺されるわけだ。

中二病

「この部屋は君の内臓みたいだ」私の部屋は内臓ではない。匂いが染みつきまくってるけども他の目がある。本当の性癖は開示できない。恥ずかしすぎて。元彼の家はめちゃくちゃ汚くてオナホが目に見える場所に置いてあった。一人暮らしで誰も家に呼ばなかったとしても本当にドキドキするものは見つからないように隠している。理屈じゃなく引かれてしまうものは一番の弱点なんだ。剥き出しで生きてる人もいる。私は全然剥き出しじゃない。

理屈じゃなく惹かれる人。中学時代の同級生のサッカー部の山本君とか。天才はいる。本物のカリスマを何人か見てきたから今の現実に納得できない。どう考えてもしょうもない自分のささやかなごまかしの幸せより圧倒的な"快"を与えてくれるカリスマのために働きたい。ドキドキは情熱だ。依存的なせい?いや知らない。理性的に生きてるニュートラル人間よりパッと咲いてパッと散る方がいい。

せつない

コンサータを飲むとせつなくなる。

歌詞が入っているものは苦しくなるから観念的なDTMを聴く。昔はメジャーなものも苦しくなかった。純粋にそういうものとして楽しんでた。何が苦しいのか分からない。